妊娠後期に気をつけたいこと
妊娠後期になりますと、腰痛が激しくなる傾向があります。
反り腰になることによって、腰椎への神経圧迫が大きくなったり
大きくなった子宮で圧迫をしたり、してきます。
これらにならないためには、中期での運動が功を奏します。
またこれから出産の向けての準備をしていかなければいけません。
主な症状
・腰痛
・坐骨神経痛
・股関節痛
・胃の圧迫による食欲不振
・尿漏れ（腹圧性尿失禁）
・痔
・息切れや動悸
・手足がむくむ
・足がむずむずする（レストレスレッグス症候群「鉄分不足のものを含む」）
・妊娠線
・吹き出物
・前駆胎盤
・静脈瘤
・肋間神経痛
・頻尿
・足がつりやすくなる
・鼻づまり
・わき腹が痛む
・胎動が激しくなる
・逆子になる
・便秘になる
・胸やけになる
・頭痛やめまいがする
・歯茎から出血する
・出べそになる
・睡眠障害になる
・転びやすくなる
・初乳が出る
これらの症状のうち、
マッサージや整体で対応できるものがここ近年多くなって来てます。
ですが、マッサージや整体でも、知識を持っていないマッサージ従事者や
整体師が増えてきているのもあり、
しっかりと見極めなければならないのも現状です。
産前準備しておきたいもの