パソコン関連情報
パソコンも色々なパソコンがあり悩みますよね。実はパソコンもニーズに合わせたパソコンを選ぶ時代になりました。
NEC・東芝・富士通・SONY・パナソニックなどの国内メーカーには
プリインストールソフトが組み込まれている為
値段が割高です。
プリインストールがないタイプは
ASUS・Lenovo・Dell・HP・Acerが人気です。
ですが海外のメーカーは怖いという方も多いかと思いますので
ここで情報をひとつ。
順位 | メーカー | 2Q13出荷台数 | 2Q13市場シェア(%) | 2Q12出荷台数 | 2Q12市場シェア(%) | 出荷台数伸び率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Lenovo | 12,619 | 16.7 | 12,802 | 15.0 | -1.4 |
2 | HP | 12,378 | 16.4 | 13,414 | 15.7 | -7.7 |
3 | Dell | 9,230 | 12.2 | 9,633 | 11.3 | -4.2 |
4 | Acer Group | 6,226 | 8.2 | 9,241 | 10.8 | -32.6 |
5 | ASUS | 4,590 | 6.1 | 5,820 | 6.8 | -21.1 |
その他 | 30,589 | 40.4 | 34,464 | 40.4 | -11.2 | |
合計 | 75,632 | 100.0 | 85,374 | 100.0 | -11.4 | |
(PCにはデスクトップ、ノートPC、Ultrabookを含むが、タブレット、x86サーバは含まない。資料:IDC)※ITmediaより抜粋 |
何で少ないか?なのですが、プリインストールソフトが邪魔なんですよね。
簡単に言うと最初に買ったときに色々なソフトが入っています。
そのソフトはノートパソコンの価格に組み込まれてしまっているんですよ。
となれば国内メーカーのパソコンにはこれらが多いために割高になってしまっているんです。
ガラケーやスマホも?
その通りです。ガラケーやスマホもプリインストールされているのがあるために
海外では不人気で、ガラパゴスというレッテルを貼られてしまってます。
海外でシェアーを伸ばせない理由はこれですね。
パソコンはどこのメーカーでも同じ
そういった時代になってきましたね。
国内メーカーのパソコンも中身は国内で作っているものはほとんどありません。
どこのメーカーの商品もそれほど差がなくなったんです。
国内メーカーと海外メーカーの差にもうひとつあります
それはサポートです。
国内メーカーはサポート料金も上乗せしてあったり、また別途徴収する形でサービスを行ってます。
ですが海外メーカーはサポートに別途料金がかかる
保証も1年保証のみです。
これで価格の差が理解できたのではないでしょうか?
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