1月10歳以下
左右の足の運びに差がありませんか? 歩き始めの幼児は、両足を肩幅以上に広げ、 つま先や足の裏全体で着地する不安定な歩き方をします。 しかし3歳ぐらいになるとカカトで着地し、 つま先でけりだす正しい歩行に移るのが普通です。 ひざや股関節にトラブルがあると、左右で歩幅が大きく違ったり、 いつの方をどちらの肩を前に出すようにして、 状態を斜めにして歩いたりという現象が現れます 左右の体の発育のアンバランスということも考えられるので、 軽いものはそのうちに解消し、気にするほどのことはありませんが、 程度がひどくなるようなら、一度専門医の診断を受けましょう。 |