11月10歳以下


小さいころからずっと肥満気味ではありませんか?

大人になってからの肥満と子供の肥満は違います。
子供のときから太っていると、脂肪細胞の数が多いと体質になるのです。
大人の肥満は、細胞の数は変わらず1つ1つが大きくなる現象です。

ですから子供のときに太っていると、一生太りやすい体質から抜け出せません。


さらにこの数多い脂肪細胞の一つ一つが肥大しはじめると、とんでもない腸肥満という結果になります。

子供の肥満はお母さんの責任です。
体質だからとあきらめないで、食べ物は脂肪分や等分を控えめに、規則正しく食べる習慣をつけるとともに、
運動量を増やして肥満を解消しましょう。