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顎関節症
顎関節症は、
顎関節、咀嚼筋の疼痛や
口をあけたときのクリック音、開閉障害のことを指します。

一般的には口を開けた際などに痛みが起こったり、クリック音がしたり、
口を閉じるときに痛み発生するのが主です。

顎関節症は、様々な要因から起こっているものが多く、
治療法や、予防法も様々で、
口腔外科や矯正歯科などで取り扱われるのが一般的です。

ここでのお話は、口腔外科・矯正歯科などで取り扱われるものは
省き、整体での顎関節症の改善についてお話を致します。

整体での顎関節症は
椎骨の歪みとねじれによって、何らかの形で
顎関節に支障をきたす可能性があります。

具体的に関連する筋肉は記載は致しません。

ですが、ページ内に記載するテスト方法で、
ヒントは見つかるものかと思います。

下記テスト方法は7年間の研究を重ね
考案したものです。


TJ テスト(Temporomandibular joint TEST)

体の歪み、ねじれからくる、
顎関節症テスト
(一般用)

1.椅子に座ってください
2.背筋を伸ばしてください
3.口をあけて、顎関節に痛みが出るところまで開いてみてください
 (クリック音があればそれでOKです)
4.口を元に戻してください。

ここからが本題
3.で痛みが出た範囲を覚えておいてくださいね。
 (クリック音も痛みと称させていただきます)

5.右足を上にして足を組んでください(背筋は伸ばしたまま)
6.口をあけてください。
 (この時点であけやすくなるようでしたら、腰周りからの関連が疑われます)
7.一度口を閉めてください

8.足を組み替えてください(左足を上に)
9.口をあけてみてください
 (あけやすくなるようでしたら 、腰周りからの関連が疑われます)
10.腰周りの検査は以上です。


上記内容で、恐らく腰周りからはわかるかと思います。


次に胸部関節(肩関節)からの問題を調べますね

1.椅子に座ってください
2.背筋を伸ばしてください
3.胸を張って手を腰後ろで組んでください。
4.口をあけてみてください


これで軽減があるようであれば、胸郭〜鎖骨〜肩甲骨を含めた稼動範囲の減少によっておこる可能性があります


5.右手を元に戻してください(膝の上でもOKです)
6.もう一度口をあけてください

これで軽減がある場合は、右肩関節周辺からの問題が考えられます。

7.上記5.6.の反対側を行ってください。


これで、大半の方が何らかの反応が出ると思います。

それでも出ない場合や、試しにやってみようかな?

という場合は、

上記2通りを組み合わせてやってみてください。

組み合わせてやってみた場合で、軽減が大きく出る場合は
複合している可能性が考えられます。


単独・複合で軽減もしくは消失が確認された場合は
整体での顎関節療法は有効と思われます。


上記2通りの方法が、
整体での顎関節症テストになります。

専門的家の方でしたら、ヒントにはなるかと思います。
ですが、ここから先は
多様な考えがありますので、
記載は控えさせていただきます。


こちらのテスト方法につきましては、文献として、医学文献サービスに
登録申請を出しております。
テスト方法につきましては、オープンの形を取らせていただいておりますが、

今後の研究協力をいただける方を募集しております。

各種医療機関でご協力をいただける方
恐れ入りますが、当院まで、ご連絡をいただけますとうれしく思います。

上記テスト方法は、咽頭周辺の筋肉との関連も
発見される可能性も考えられます。

また、e-mailでも、テスト結果などの報告を受け付けておりますので、
当院メール予約より、ご連絡をいただけますとうれしく思います。

メール予約はこちら


アロエ整体院 院長 山口大介

顎関節に関しましてもう少し表記をとの
問い合わせが多い為追記させていただきます。




顎関節は側頭骨と下顎骨で構成されている関節です。
下顎骨は関節円板というものがあり、変異を起こしやすいのですが、
顎の関節は左右にひとつずつあります。
その為関節円板や咀嚼筋などに問題が起こることもあります。
顎の動きのが複雑にできるのは構造的にうまくできているからですが、
実際顎関節症として症状が出る場合のほかに
頭痛や肩こりといった症状も出る場合もあります。

顎の筋肉は意外と多いのですが、沢山の筋肉があるために
しっかりと強くかむことができます。
もちろん上記方法で骨盤のゆがみや身体のねじれによって出ている症状は見つけやすくなるかもしれません。
あくまでも一つの手段としてお考え頂きたく思います。

ただし、顎の調整は下顎骨が前下方にずれるから調整すればいいというわけではないですし、無理やり元に戻したりすれば側頭骨と下顎骨の間の関節円板が
変な状態ではさまれたりすると痛みが強くなることもしばしばあります。


また、ストレートネックの方は顎関節症になりやすいのですが、
頚椎の角度によって顎が前に出てきたり、後ろに引っ込んだりもします。
これらも背骨との関連からと、周辺筋肉や靭帯の関係から問題の特定の一つの手段として使えるかと思います。


ガコン・カクンと音が鳴るのは
下顎骨(頭)が前下方にずれるときに関節がずれるときに
側頭骨にあたって音がなるのですが、
このケースでは開口が役5cm以上になると
ずれるケースが多いようです。


関節円板が飛び出しちゃう場合もありますが、
外側翼突筋の問題を解決する方法もありますが、
口内からの調整が必要になるケースも多く
整体では口内へのアプローチができませんので、
これが原因の場合は、口腔外科にて行っていただくほうがよいかも知れません。




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